2023/11/18 ~ 2023/11/19
2023 白馬会議(第16回)
≪テーマ2023≫
どうする原発
—コモン・センスで問え!日本のエネルギー選択
2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故は全ての日本人に脱原発への道を思いしらせたかに見えたが、私たちの議論は再び迷走し始めている。かつてトマス・ペインはアメリカ独立戦争の最中、歴史的著書『コモン・センス』を著わし、「イギリスからの独立」がアメリカ国民にとっての「コモン・センス」すなわち「自明の理」であると訴えた。それでは今、日本国民にとって「脱原発」は果たして「コモン・センス」と言えるのか?原発継続を巡る“二項対立”的論争を超え日本国民にとって真に「コモン・センス」に適うエネルギー選択とは何かを問う。
日時:2023年11月18日(土) ~11月19日(日)
会場:白馬樅木ホテル www.mominokihotel.com/
定員:70名
主催:白馬会議運営委員会
後援:『世界経済評論』www.world-economic-review.jp/
協賛:株式会社 ジーアンドエフ www.gandf.co.jp/
会場:白馬樅木ホテル www.mominokihotel.com/
定員:70名
主催:白馬会議運営委員会
後援:『世界経済評論』www.world-economic-review.jp/
協賛:株式会社 ジーアンドエフ www.gandf.co.jp/
セッションテーマ
第1セッション
「大地震と原発事故―過去の教訓にどう立ち向かうか?」
―原発が大地震に見舞われた時の災害リスクにつき福島第一原発の教訓を踏まえながら、
地震列島に原発を立地する意味を考える。
By 立石雅昭氏 新潟大学理学部名誉教授
―原発が大地震に見舞われた時の災害リスクにつき福島第一原発の教訓を踏まえながら、
地震列島に原発を立地する意味を考える。
By 立石雅昭氏 新潟大学理学部名誉教授
第2セッション
「原発の正義とは?原発訴訟での司法の役割と可能性」
―専門技術主義と先例主義に傾斜してしまった原発差止め裁判の現場から、
本来守るべき司法の正義を問う。
By 樋口英明氏 福井地裁元裁判長
―専門技術主義と先例主義に傾斜してしまった原発差止め裁判の現場から、
本来守るべき司法の正義を問う。
By 樋口英明氏 福井地裁元裁判長
第3セッション
「やってはいけない原発ゼロ―人類文明と原子力技術」
―人類文明の未来を考えるとき、本当に原子力技術を諦めてしまっていいのか?
タブーと先入観を超え敢えて問う。
By 澤田哲生氏 エネルギーサイエンティスト
元東京工業大学ゼロカーボンエネルギー研究所
―人類文明の未来を考えるとき、本当に原子力技術を諦めてしまっていいのか?
タブーと先入観を超え敢えて問う。
By 澤田哲生氏 エネルギーサイエンティスト
元東京工業大学ゼロカーボンエネルギー研究所
第4セッション
「原発はグリーンか?―目指すべき脱炭素化戦略とは」
―原発は果たして脱炭素化を推進する有力な政策選択の1つとなり得るのか?
原子力に頼らない社会の可能性を模索する。
By 松久保肇氏 原子力資料情報室事務局長
経産省原子力小委員会委員
―原発は果たして脱炭素化を推進する有力な政策選択の1つとなり得るのか?
原子力に頼らない社会の可能性を模索する。
By 松久保肇氏 原子力資料情報室事務局長
経産省原子力小委員会委員
参加申込要領
参加費用
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名 36,000円 (1泊4食滞在費・会議運営費)
※デラックスツインの1名使用。同室2名使用の場合は1名31,000円。 ※日帰り参加等、参加形態により減額調整します。 |
参加定員
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先着申込70名
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参加申込方法
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こちらの申込フォームにご記入の上、送信ください。
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お問合せ先
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〒206-0031 東京都多摩市豊ヶ丘5-3-5-201
白馬会議運営委員会事務局代表 市川周 TEL:080-3712-1951 Email: i c h i @ g b 3 .s o – n e t . n e . j p |