映画と講演「能登半島地震から考える原発の危険性」
2024年能登半島地震では強い揺れと津波で多くの犠牲者と避難者が出ました。道路は寸断され、港も使えず、支援もままならないさまを私たちは目の当たりにしました。現在停止中の志賀原発も地震で多くの損傷が発生しました。能登半島にはもう一つ原発計画がありました。珠洲原発です。今回の震源そばに計画されていました。志賀原発で事故が起きていたら、珠洲原発が運転していたらどうなっていたでしょうか。避難はできるのでしょうか。
ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長」と講演から考えます。講演では原子力資料情報室から事務局長 松久保がお話しします。
日時:2024年6月7日(金)14:00(開場13:40)
会場:町田市民フォーラム・ホール(〒194-0013 東京都町田市原町田4丁目9−8 サウスフロントタワー町田内)
14:00~15:35 ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長」
15:45~16:30 講演「能登半島地震から考える原発の危険性」松久保肇(原子力資料情報室)
参加方法:定員188名・予約優先
参加費:前売り:1000円/当日:1200円/学生:500円
予約先:070-5568-3311、cam16420★pop07.odn.ne.jp(★を@に書き換えてください)
主催:原発事故を考える町田市民の会
会場案内