『原子力資料情報室通信』396号(2007/6/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』396号(2007/6/1)もくじ

□六ヶ所再処理工場 耐震強度不足判明
 操業は数ヶ月延期確実
[澤井正子]

□文部科学省刊『世界の情勢と原子力・エネルギー』を批判する
[吉井友二]

□NPT再検討準備会議と米・インド原子力協力
[フィリップ・ワイト]

□ICRP新勧告を読む
[瀬川嘉之]

□放射能ミニ知識? ラドン222、ラジウム226
[古川路明]

□短信
・福島第二3号炉・制御棒駆動装置が可動状態に
・もんじゅ、ナトリウムを充てん
・イギリスが再処理から撤退

□2007年度総会報告

□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。