『原子力資料情報室通信』第613号(2025/7/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第613号(2025/7/1)もくじ

50周年によせて[第4回] 原子力資料情報室の50 年と柏崎刈羽 [武本 和幸]

有価証券報告書に基づく原発維持費推計図

危機が続くロシア・ウクライナ戦争と原発

台湾に続け!多世代で脱原発運動のこれからを考える

台湾 脱原発の歩み

原発の安全性を考える[第4回] 原発回帰は福島事故の再来を招く最も危険な選択である [後藤 政志]

原子力資料情報室2025 年度総会報告

資料紹介・新共同代表就任のご挨拶・お詫びと訂正・原子力資料情報室だより

2025年5月17日、台湾で稼働していた最後の原発、第三原発2号機が40年の寿命を迎え運転を終了。アジア初の脱原発
を実現した。これを祝して国内外から人々が駆けつけた台湾電力ビルには、レーザーで「非核家園No Nukes TAIWAN No
Nukes ASIA」の文字が浮かび上がった。(非核家園:台湾の原発ゼロ)※6、9ページに関連記事あり


『原子力資料情報室通信』は1976年1月以来、毎月発行している当室の機関誌です。A4判・16ページで国内外の最新の情報、論説、レポートなどをお届けしています。原子力資料情報室の正会員・賛助会員もしくは年間購読をお申し込みの方には毎月上旬に郵送にてお届けいたします。

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原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。