『原子力資料情報室通信』第621号(2026/3/1)もくじ
今号では15年を迎える福島原発事故にかんする記事を特集しています。
福島はいま(30)15年の歳月、あきらかになってきた矛盾
東京電力福島第一原子力発電所事故処理状況(2025年9月から2026年1月まで)
福島第一原発関連データ
福島原発事故から15年 食品の放射能汚染を中心に
福島の声を聴く1:あれから15年[今野寿美雄] 今、思うこと[阿部ゆりか]
原子力小委員会参加記⑱原子力は平和利用が大前提
大型電源新設への新融資制度 電事法改正案
原子力資料情報室声明 東京電力柏崎刈羽原発6号機の再稼働に強く抗議する
追悼・原子力資料情報室だより

【表紙解題】2025年11月15日、当室スタッフが「おれたちの伝承館」が主催する、被災地をめぐり詩作をするワークショップに参加。今野寿美雄さんが、浪江町山間部にあるご実家を案内してくださった。そこはいまだ放射線量が高く、帰還困難区域となっている。家や墓地を守り継いできた自身の先祖たちに、防護服を着なければ会いに戻ることすらできない。東電福島原発事故が住民に失わせたものの大きさ、取返しのつかなさを伝えている。
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