日時:2019年3月23日(土) 13:00~18:30
場所:福島県青少年会館 大研修室 (収容人数約200名)
参加費:無料
事前の参加申込は不要です。どなたでもお気軽にご参加ください。

※詳細につきましては、チラシ(PDFファイル)をご覧下さい。

 プログラム

<開会あいさつ> 13:00  足尾と福島
菅井益郎/IISORA

<第1部> 13:20-14:50  避難と帰村の葛藤、コミュニティの再建へ向けて(1)
進行: 浦上健司

◆生活・コミュニティ・農の再建
菅野哲/村民
◆コミュニティ再生への試み
横山秀人/村民
◆農と交流による再生
 渡辺とみ子/村民
◆ADR報告と農再生
長谷川健一/村民
◆村民による放射能測定

伊藤延由/村民

<休憩> 14:50-15:00

<第2部> 15:00-16:00  避難と帰村の葛藤、コミュニティの再建へ向けて(2)
進行:糸長浩司

◆子供達のためのリフレッシュ行動
高橋和幸/村議
◆飯舘村再生の課題
佐藤八郎/村議
◆ネットワークコミュニティの課題 
佐藤健太/村議

<休憩> 16:00-16:10

<第3部> 16:10-17:50  ふるさと剥奪との斗い、除染土壌の再利用、被曝問題
進行:澤井正子

◆飯舘村民集団ADRの経過
飯舘村民救済弁護団
◆ふるさと剥奪への償いと集団訴訟
除本理史/大阪市立大
◆浪江原発訴訟、「集団ADRから集団訴訟へ」
浪江町支援弁護団
◆除染土壌の村内再利用を考える
糸長浩司/IISORA
◆動物・人への被爆影響研究の紹介
今中哲二/IISORA

<総合討論> 17:50-18:20
進行:糸長浩司  全登壇者

<総括あいさつ> 18:20-18:30
今中哲二、糸長浩司

主催:飯舘村放射能エコロジー研究会
共催:NPO 法人エコロジー・アーキスケープ
協力団体:飯舘村写真展実行委員会、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、原発事故被害者相双の会、市民エネルギー研究所、日本環境会議(JEC)、日本大学生物資源科学部糸長研究室、ふぇみん婦人民主クラブ、福島の子どもたちとともに・湘南の会、早稲田大学社会科学部家田研究室、BIOCITY(50音順)