5/31 止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会
止めよう核燃料サイクル政策
省庁vs議員と市民の院内集会
(5/31、参議院議員会館〔予定〕)
八方破れの核燃料サイクル政策
再処理が大事故を起こせば地球規模の大惨事に!
一刻も早く中止させるため、全力をあげて追及しよう!
止めよう核燃料サイクル政策 省庁vs議員と市民の院内集会
日時:5/31(金)11:00開場 11:30開演
場所:参議院議員会館(予定) 資料代:800円
第一部 前段集会 11:30~13:00
猿田佐世(新外交イニシアティブ代表)「再処理をめぐる日米関係」
トーマス・カントリーマン(元米国務次官補)
ビデオメッセージ「なぜ日本は再処理を再考すべきか」
山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長)「青森・再処理の現状」
●署名提出 12:45 衆・参各国会議員への委託
休憩 13:00~13:50
第二部 ヒアリング集会 13:50~16:20
13:50 あいさつ
14:00 テーマ1:プルトニウム利用の問題
「資源の有効利用」
プルトニウムの上限
ダウンブレンディングの可能性
英国の処分ビジネス
核燃料サイクル政策を客観的に評価する組織の設立
15:00 質疑
15:10 テーマ2:原子力・核燃施設の安全性・経済性
使用済燃料の乾式貯蔵
再処理工場の蒸発乾固
火山噴火に対する規制
飛行機の墜落事故
核燃料サイクルの費用対効果
16:10 質疑
16:30 終了
【省庁】(要請中) 原子力委員会、経済産業省、原子力規制庁、文科省
【パネラー】
議員 衆議院(要請中):阿部知子、管直人、近藤昭一、逢坂誠二、笠井亮、山崎誠
参議院(要請中):福島みずほ、山本太郎、辰巳孝太郎、川田龍平、森ゆう子、
福山哲郎 (要請中)
市民 松久保肇(東京)、山田清彦(青森)、服部良一(大阪)、宮崎 寛(京都)、池島芙紀子(大阪)
主催 脱原発政策実現全国ネットワーク
共催 ストップ・ザ・もんじゅ TEL・FAX 072-843-1904
協力 超党派国会議員連盟原発ゼロの会(事務局:阿部知子)
原子力資料情報室