【公開質問状】日本原子力研究開発機構のウラン鉱石等の海外製錬について
2022年8月26日
NPO法人原子力資料情報室
現在、日本原子力研究開発機構が双日マシナリー株式会社と随意契約を締結して進めている、東濃地科学センター・人形峠環境技術センターのウラン鉱石やイオン交換樹脂など計125.6トンの海外製錬計画に関して、両者に対し、本日、公開質問状を郵送しました。
主に、機構に対しては、計画の内容、放射性物質の量、先住民の人権、双日マシナリーについては、同社の人権方針と今回の計画の関係について、確認するものです。
回答期限は2022年9月14日としています。
以上
〇公開質問状への回答