『原子力資料情報室通信』392号(2007/2/1)目次

『原子力資料情報室通信』392号(2007/2/1)目次

□ 高レベル放射性廃棄物をどうしたらよいかの大きな議論を起こすことを、政府と電力会社に改めて強く求めたい。
[西尾漠]

□ 今月の話題 美浜3号炉の運転再開は許されない
[伴英幸]

□ 地震と原発?東海地震の震源域真上に浜岡原発が
[塚本千代子]

□ 日本の原子力産業がねらうアジア新原発計画
[フィリップ・ワイト]

□ 短信
・美浜3号炉・原子炉起動時に初歩的なミス
・高浜1号炉・放射能含む冷却水4作業員にかかる
・東海第二・ジェットポンプ流量計測管と制御棒の破損
・ICRP新勧告3月に採択予定

□ 放射能ミニ知識 ヨウ素-129、ヨウ素-131
[古川路明]

□ 資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。