『原子力資料情報室通信』389号(2006/11/1)目次

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『原子力資料情報室通信』389号(2006/11/1)目次
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□ 北朝鮮の核実験に強く抗議する
[原子力資料情報室]
cnic.jp/426

□ 六ヶ所再処理工場アクティブ試験せん断機にトラブル
[澤井正子]

□ 放射能ミニ知識(1)クリプトン-85
[古川路明]

□ 連載 地震と原発(1)
柏崎刈羽原発の地震地盤論争と新指針
[武本和幸]
cnic.jp/445

□ ウラン兵器の危険性に国内外の科学者が警鐘
?ウラン兵器と被害調査・被害者支援を進めよう
[振津かつみ]

□ スタディーツアーに参加して?取り組みの形と課題
[井上和宏]

□ 短信
・志賀2号炉・蒸気止め弁の研磨用金属粒が高圧タービンに流入
・島根1号炉・復水貯蔵タンク水位計配管で腐食減肉
・横須賀港・米軍原子力潜水艦の排水からコバルト検出

□ 資料紹介

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。