『原子力資料情報室通信』378号(2005.12.1)目次

『原子力資料情報室通信』378号(2005.12.1)目次

□六ヶ所再処理工場操業延期?高レベルガラス固化体貯蔵建屋改造
[澤井正子]
cnic.jp/277

□むつ市、中間貯蔵施設受け入れ
[澤井正子]

□「原子炉格納容器の漏えい率試験規定」の国の規制へのとり入れに関する問題点
[上澤千尋]
cnic.jp/279

□原子力産業の衰退は原発の現場から
[福島県・双葉地方原発反対同盟 石丸小四郎]
cnic.jp/278

□『原子力市民年鑑2005』の活用法 「放射線被曝編」

□韓国・違法まみれの低レベル放射性廃棄物処分場選定
[澤井正子]

□航空機乗務員の宇宙線被曝線量を管理へ
[桑原郁子]

□視点・日本の放射線従事者に関する疫学調査のあり方
[渡辺美紀子]
cnic.jp/280

□短信
・女川3号炉で燃料棒からの放射能漏れ
cnic.jp/281
・伊方2号炉・原子炉容器入口ノズル部にひび割れ
cnic.jp/282
・美浜3号の交換配管・接続ミスを番号改竄で隠蔽
cnic.jp/283
・「検査の在り方に関する検討会」で定検「合理化」の策動再開
cnic.jp/284
・核物質防護と「クリアランス」?原子炉等規制法改正12月から施行
cnic.jp/285

□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。